深谷市自治会連合会

八基支会: 血洗島のご紹介

自治会名:血洗島自治会

所属支会:八基支会

血洗島自治会概要

渋沢栄一翁の生誕の地で、旧渋沢邸「中の家(なかんち)」があります。そこから南に少し歩くと「神社」があります。10月の「秋の大祭」では、栄一翁も幼少の頃踊ったという獅子舞いが行われます。

「中の家(なかんち)」

       門の中へ

令和3年10月17日(日)コロナ禍で、拝殿前の奉納舞のみ実施

「中の家」(なかんち)の北側には、栄一翁が、清水が湧き出でていて、きれいな水が豊かであったことから、この地を「青淵(せいえん)」と呼びました。

現在は東西にのびる「青淵公園」として整備されています。

*赤で囲った部分が「なかんち」の敷地。

 その北側に公園はこのようにあります。 その青淵公園では、毎年11月3日から翌年の1月15日まで「イルミネーション点灯」を行っております

(この公園は「青淵公園を綺麗にする会」(まさにやっていることそのままの命名!)のメンバーの中からの有志が、9月から11月まで2ヶ月間かけてイルミネーションを準備し毎年作り上げているものです)

2021(令和3)年は、澁澤栄一を主人公とするNHK大河ドラマ「青天を衝け(せいてんをつけ)」が放映され、一万円札の肖像にも使われるという発表もあり、栄一翁が一躍有名になりました。「日本資本主義の父」「経済の父」と評されていますが、知れば知るほどその人間性の大きさ「至誠(しせい)を尽くした」生き方にも深く心惹かれます。その澁澤栄一翁の生誕の地にふさわしい人のつながりの血洗島自治会でありたいと思います。

血洗島自治会からのお知らせ

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