深谷市自治会連合会

明戸支会: 明戸東部のご紹介

自治会名:明戸東部自治会

所属支会:明戸支会

明戸東部自治会概要

当地域の中央には、国道17号バイパスが東西に通っており、各方面へのアクセスは良く便利な反面、地域活動や通学時に国道を横断しなければならない不便さも感じる地域です。

当自治会は明戸支会の中でも、広い面積の地域・耕作地のある営農地域で、季節に応じた農産物を消費者に広く供給しています。また、当地区は伝統ある幾つかの地域が集まって自治会を形成している地域であることから、それぞれの地域に特徴あるお祭りなどが伝承されております。地域の歴史・文化を大切にし、かつ「共助」の精神が浸透した地域です。

主な自治会行事・活動

明戸地区体育祭を始めとする公民館行事を積極的に参加しています。

  • 地区体育祭を始めとする、公民館行事に参加し地域の団結力を深めています。
  • 毎月班長を介して、全世帯に公報・回覧物の定期配布をしながら、地域の見守り活動を行っています。
  • 小中学校PTAに活動費の一部を助成し、子供の健全育成活動を支援しています。
  • 環境美化推進委員を中心に、年2回「ゴミゼロ運動」や地域環境保全活動の支援を積極的に行っています。
  • 赤十字募金、社協活動への協力・支援を行っています。

ー地域の自慢(いち押し)ー

古来より伝承されているお祭りの一部を紹介します。

○百万遍祭り

小学生が大きな数珠をみんなで持ち、鉦を鳴らし「ないぞ、ないぞ」と唱えなから各戸を回り、その家の代表者の頭を数珠で撫で無病息災を祈るお祭りで、毎年7月末年番とPTA役員が世話役となり催されています。

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その家の代表者の頭を数珠でなで無病息災を祈る

○庚申祭

毎年2月に、班長が当番となり催時日程を決め執り行います。祭りの当日班長は、持ち回りの゛猿の石像゛にお参りした後、地域内の庚申様の石碑にお参りをします。その後会食会(酒宴)を行います。

サルの石像
庚申塔

世帯数・人口

世帯数    106戸

人 口 

   

組織および関連団体

・自治会長      1名

・副自治会長     1名 

・会計        1名

・班長        11名

・環境整備推進委員  1名

・地域防犯推進委員  1名

・体育部員      6名(部長:1名、副部長1名、協力委員4名)

関連団体

小学校PTA、中学校PTA、民生委員、福寿会、いきいきサロン、明戸東部地区環境保全会

明戸東部自治会からのお知らせ

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