所属支会:明戸支会
当地域の中央には、国道17号バイパスが東西に通っており、各方面へのアクセスは良く便利な反面、地域活動や通学時に国道を横断しなければならない不便さも感じる地域です。
当自治会は明戸支会の中でも、広い面積の地域・耕作地のある営農地域で、季節に応じた農産物を消費者に広く供給しています。また、当地区は伝統ある幾つかの地域が集まって自治会を形成している地域であることから、それぞれの地域に特徴あるお祭りなどが伝承されております。地域の歴史・文化を大切にし、かつ「共助」の精神が浸透した地域です。
明戸地区体育祭を始めとする公民館行事を積極的に参加しています。
古来より伝承されているお祭りの一部を紹介します。
○百万遍祭り
小学生が大きな数珠をみんなで持ち、鉦を鳴らし「ないぞ、ないぞ」と唱えなから各戸を回り、その家の代表者の頭を数珠で撫で無病息災を祈るお祭りで、毎年7月末年番とPTA役員が世話役となり催されています。
○庚申祭
毎年2月に、班長が当番となり催時日程を決め執り行います。祭りの当日班長は、持ち回りの゛猿の石像゛にお参りした後、地域内の庚申様の石碑にお参りをします。その後会食会(酒宴)を行います。
世帯数 106戸
人 口
・自治会長 1名
・副自治会長 1名
・会計 1名
・班長 11名
・環境整備推進委員 1名
・地域防犯推進委員 1名
・体育部員 6名(部長:1名、副部長1名、協力委員4名)
小学校PTA、中学校PTA、民生委員、福寿会、いきいきサロン、明戸東部地区環境保全会
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